お花代の名前の意味は?失礼のないマナーで正しく送ろう!

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お花代ってそもそもどんな時に、どんなタイミングで手配をするものなのでしょうか。

 

名前だけ知っているけど結局どんな時に、どんな状態で送られるのか葬儀に関わったことが無ければ分かりませんよね。

 

基本から順番に、お花代について調べてみました。

 

自身も葬儀に関しての知識は改めて振り返ると持ち合わせていませんでした。

 

漠然と、断片的な知識はあってもそれはどんな順番で手配するのか具体的にはさっぱりです。

 

お花の手配で注意すべきことは?

お花代を送るにしてもそれはどこでどのように使われるのか、具体的に理解した上で手配する方が手間もかからずに済みますので、そもそもの葬儀の基本から見直してみましょう。

 

葬儀の案内が来た、ということは参列してください、という意味合いです。

 

お恥ずかしながら案内がきても事情があればお断りしていいのかと、失礼な話ですが軽く考えていました。違います。案内を頂くことはつまり喪家の意向では「お越しください」なのです。

 

ですので、止むを得ない事情がある場合はお断りの連絡を速やかに入れましょう。

 

その際にはお花の手配は全国の生花店からの手配に対応しているのか、故人がお嫌いな花で避けるべきものはあるか、または外部の業者からの手配は受付可能なのか聞きましょう。

 

式場によって異なるルールがある

式場によってはお花の持ち込みに料金を設定しているところもありますし、また、会場全体のバランスを見て飾るので葬儀社さんにお任せした方が良かったりします。

 

葬儀社にすべての手配をお任せしている場合はお花代として現金をお包みしましょう。

 

自宅葬の場合は?

近年ではあまり見られなくなってきましたが、自宅葬の場合は花輪が沢山あると喪家がスペース的に大変なので、その場合は花かごにしたりあるいは香典、お香料としてお包みしても良いでしょう。

 

送られてきたお花やお供え物は、故人の傍から縁の深い方順に並べます。

 

お名前を見て、並べるようにしましょう。

 

花かご、スタンドには送った方の名前が添えられています。

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