お墓が名古屋にもうお参りは無理!墓じまいを考え始めた

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

東京に住む人たちが東京にお墓があれば問題はクリア出来るのかもしれませんが、お墓が名古屋だったら。

 

名古屋のお墓に対して、そろそろ墓じまいについて考える時かもしれません。

 

お墓を作ることを考え、更に私達は墓じまいについて考える時期にいたったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京と名古屋では距離が離れすぎ、例えば名古屋にお墓あり、無縁墓というものも大きな問題として段々とクローズアップされるようになって来ました。

 

無縁墓は、全然誰も引き継ぐ人がいない墓のことを言う訳ですが。

 

★無縁墓にしたくないけど

 

無縁墓が最終的には、撤去されることになります。

 

東京に多くの人たちが集中してしまうからこのような無縁墓の事態になる可能性を高くしていると言います。

 

東京に行き、名古屋は実際にそれほど遠くはありませんが、お墓参りだけで、名古屋に訪れるというのもやはり、段々としなくなってしまうのです。

 

親が亡くなって、実家を引き払うというケースも多いでしょうし。

 

その時、一緒にお墓のことを考えてあげることが出来ればいいのですが。

 

★子供さんがいない 

 

お墓ってお墓参りに来てくれる人たちがいてなんぼのものなのです。

 

故人のためだけに存在している切り離されたものではありません。

 

夫婦に子供さんがいなくて、夫婦二人とも亡くなってしまった場合、無縁墓となり、そのような傾向は今後もっと高まっていくことでしょう。

 

★名古屋のお墓を終わらせる

 

そこで、私達は墓じまいという意識を持つ必要があります。

 

お墓は存在しているものの、じきに面倒を見てくれる人たちがいなくなってしまうかもしれません。

 

墓じまいとは、墓を解体・撤去して、墓地の使用権を、寺院に戻すことをいいます。

 

無縁墓ということではなく、子孫が積極的に、墓じまいの手続きを踏むことになります。

 

★墓じまいと無縁墓は違う 

 

つまり墓じまいと、無縁墓は違うということです。

 

無縁墓では、あまりにも先祖に対して、失礼な行為をしている気にもなってしまうのではないでしょうか。

 

無縁墓にしてしまわないように、私達は、名古屋のお墓を墓じまいすることがメリットです。

 

 

墓じまいをすれば、東京に住んでいる人たちも、これ以上負担がかかることはありませんし。

 

名古屋に、しっかりお墓参り出来ればいいのですが。

 

高齢化社会を向かい、お参りする人たちもそろそろ限界なのではないでしょうか。

 

いかがでしょうか。

 

お墓を作れば万事解決出来ると思っていた方々はもっと、お墓に対して深入りをしていかなければなりません。

 

体力のある時にそれを考えてみてください。

 

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

永代供養の総合情報

スポンサーリンク