香典の相場金額はおいくら?立場と年齢に応じた額を知っておこう

香典をいくら包むべきか?金額の相場はどのくらいなのか?

 

・・・おそらく多くの方が、一度はこの疑問に頭を悩ませたことがあるはずです。

 

そこで基準となるのは、「相手との関係性」や「自分の年齢」など。

 

ここでは、筆者の失敗談を元にしながら香典の相場金額についてレクチャーします。

 

結婚式のご祝儀と同じように、香典の金額にも相場があります。

 

たくさん包んだからって喜ばれるとは限らない!

 

常識を疑われないように、一般的なルールを確認しておきましょう。

 

多ければ良いってものでもない!

以前、叔母の母親が亡くなった時のこと。

 

叔母は私の父の弟の奥さんなので、私とは血のつながりはありませんが、学生時代に下宿させてもらっていたこともあり、そのお母さん(90歳過ぎのおばあちゃんでした)にもお世話になったんです。

 

なので、「あんなによくしてもらったし、香典はたくさん包んだほうが良いんじゃないだろうか」と、まだ就職して間もない身分で3万円包もうとしたところ・・・。

 

母に、「香典は多ければ良いってもんじゃない!かえって失礼だよ」とたしなめられました(涙)。

 

お恥ずかしながら、当時は仏事に関する常識なんて全くなかったので、あやうく恥をかくところでしたね。

 

調べてみてわかったのですが、香典の相場というものはあってないようなもので、その人の立場や経済状況に応じてできる範囲内の金額を包めば良いみたいです。

 

やっぱり、大事なのは相手との関係性?

ただ、そうは言っても香典の相場金額というものは存在します。

 

・・・というか、なければ困りますよね!?

 

みんなてんでバラバラの金額だったら、もらうほうだって香典返しの選び方に苦労します。

 

一応の目安としてポイントとなるのは、まずは「相手との関係性」。

 

親族なのか、それとも会社の関係者なのか、友人なのか。

 

加えて、故人とのお付き合いの深さも重要です。

 

マンツーマンで仕事の指導してもらった上司(先輩)が亡くなった場合と、顔も見たことがない同僚の家族が亡くなった場合とでは、包む香典の金額にもやはり違いが出てきますよ。

 

特に会社の取引先関係の香典については、「会社 対 会社」のおつきあいの問題にも発展しますので、一人で判断せずに必ず上司に相談して指示に従いましょう。

 

また、そのお宅が永代供養にするのかどうか等は参列する側からはわからないことですし、香典の金額を考える上でその点は意識しなくても良さそうです。

 

自分の年齢もチェックしておきたい!

香典の金額相場を知る上で、もう一つポイントとなるのは「香典を包む自分自身の年齢」です。

 

ざっくりと分けると、20代、30代、40代以上。

 

まあ、社会人なりたてのぺーぺーと、それなりの地位について収入も増えている40代とでは経済状況に明らかな違いがあるでしょうから、これはしごく納得のいく話だと思います。

 

中には、20代の頃のほうが収入良かったけど・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが・・・(苦笑)。

 

例えば、遠い親族が亡くなった場合の香典の例で見ると、20代は10,000円が相場。

 

しかし、30代、40代となれば30,000円包んだほうが良いという暗黙の了解があります。

 

親が亡くなった場合でも、20代は30,000円~ですが、30代は50,000円~、40代は100,000円~となります。(※自分が喪主の場合は必要なし)

 

「常識がない」と影で笑われることがないように、ネットや本で調べてから包んだほうが良いと思いますよ!

永代供養の総合情報

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↓の記事も読むと、香典の金額について更に詳しく知れます。

 

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