男性の熟年離婚はメンタルに響く!準備するならこんなコトから。

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熟年離婚は女性にとっても男性にとってもダメージが大きいもの。

 

だからこそ、事前に準備してそのダメージを最小限に留める努力が必要です。

 

ここでは「男性」にフォーカスして、熟年離婚のリスクや準備すべきこと、心得についてまとめてみました。

 

男性の一人暮らしは、栄養が偏ったり生活が不規則になったりと、周りから見ていても心配になる方も多いです。

 

事前にどんな準備をしておけば、周りから「いいなあ」と思われるような熟年離婚を成功させることができるのでしょうか。

 

身の回りのことは自分でできるようにしておこう

熟年離婚を考えているシニア男性の中には、家事を一切やったことがないという方も少なくありません。

 

総務省の調査によれば、女性の「家事時間」が2.24時間(1日あがり)であるのに対して、男性は0.29時間

 

いくら男性の家事・育児参加率が上昇傾向にあるとはいえ、この差は大きいでしょう。

 

食事を作れない、掃除ができない、服を選べない、ゴミの出し方がわからない。

 

そのような状態で熟年離婚をすれば、おそらく最初は戸惑うに違いありません。

 

徐々に慣れてくれば一人でもできるようになるでしょうが、一人になった直後はなにもできない自分がひどく情けなく思えるはずです。

 

熟年離婚を真剣に考えるのであれば、一通りの家事は一人でこなせるように準備しておいたほうが良さそうです。

 

経済面よりもメンタル面が心配

男性の場合は、これまで一家の大黒柱として経済的な部分を支えてきた方が多いでしょうから、たとえ熟年離婚してもお金の面ではそれほど苦労しないかもしれません。

 

少なくとも、普通に会社員として働いてきたのであればそれなりに退職金もあるでしょうし厚生年金もありますよね。

 

あとは嘱託社員として、短期のバイトで・・・などいくらかでも継続して収入を得ていけば、一人で暮らす分にはそれほど深刻な問題はないという方が多いのではないでしょうか。(酒、たばこ、ギャンブルでお金を使い込んできた方は別ですが)

 

しかし、最もダメージが大きいのはメンタル面でしょう。

 

それまで食事を作ったり身の回りの世話をしたり、なにより自分に話しかけてくれていた家族を失うのです。

 

これは、想像以上の孤独感

 

男性の場合は、この孤独感に耐えていくためにそれなりの準備が必要と言えるでしょう。

 

外に家族以外のつながりを作っておこう

男性の場合は、女性とは違って「友達同士でランチに行く」とか「旅行に出かける」ということは少ないので、人によっては「退職してから家族以外の人と会わなくなった」という方もいるかもしれません。

 

しかし、それは危険な兆候で、認知症などのリスクを高めることにもなりかねません。

 

「人間」は、文字通り、人の間にあって生きる存在。

 

誰かと話をする場合は、相手の様子を観察したり「何を考えているのかな?」「どう思っているのかな?」「どんな話をしたいのかな」と頭を使いますよね。

 

他者との交流は、脳を刺激する効果があるのです。

 

その機会が失われてしまうことは脳の機能を低下させることにもつながり、認知症のリスクを高めてしまいます。

 

熟年離婚で家族を失い、家の中には話す相手がいない。

 

おまけに外出もしないから誰とも接することがない・・・というのは脳の機能を著しく低下させてしまいますよ。

 

熟年離婚の準備として、例えば習い事を始めてみるとか、ジムに通ってみるとか、新しく職を得るなど、外とのつながりを作っておくとはとても大切なことです。

 

【まとめ】熟年離婚を「失敗」にしないために

男性の熟年離婚は、傍から見て気の毒に思えるケースが多いようです。

 

「いやいや、俺は自由になって人生の後半戦を楽しむんだ!」

 

という方は、最低限、こんな準備をしておく必要があります。

 

  • 一通りの家事は自力でこなせるように
  • 孤独になることを覚悟しておこう
  • 外にも人間関係のつながりを作っておこう

 

別れた奥さんや子供に余計な心配をかけないためにも、近所の方から哀れな目で見られないためにも、熟年離婚で「男をアゲた」と言わせるくらいの強い気持ちでいきましょう。

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