熟年離婚で後悔するのはこんな時。知っておきたい離婚のリアル

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「息が詰まるような生活から解放されて、のびのびしている」と語る方もいる一方で、熟年離婚を強く後悔する声もあります。

 

具体的に、どんなことについて悔いているのか。

 

男女に共通する「熟年離婚にまつわる後悔」について見ていきましょう。

 

熟年離婚で後悔するポイントは、男女それぞれの立場によっても違ってきます。

 

が、ここでは男女に共通する後悔ポイントをピックアップしてみました。

 

住む場所が変わるのは意外とダメージが大きい

熟年離婚後は、夫婦がそれぞれ別の場所で暮らすことになりますよね。

 

持ち家の場合は、どちらかが家に残り、もう片方は別に住居を探すことになるでしょう。

 

その場合、男女のどちらが出ていくことになっても「引越し」は心身共にダメージが大きいイベントです。

 

単純に「お金がかかる」というのも理由の一つですが、それ以上に、引越しの手続きから作業、そして新居の環境に慣れること・・・と、エネルギーを奪われることばかり。

 

若い頃であれば、新しい場所での生活や人間関係に胸をトキメかせもしたのでしょうが、熟年離婚するような年齢になると「新生活には不安しかない」といった声も。

 

実際に新生活がスタートしてみると新しい環境になじめなかったりして、「こんなことなら我慢して元の生活を続けておけば良かった」と後悔するケースも多いようです。

 

突きつけられるお金の問題

当然、熟年離婚後の新生活にも「お金」はかかります。

 

家から出ていく方は毎月の家賃に光熱費、食費・・・と衣食住の費用がドーンとのしかかってきますし、持ち家に残ったほうも固定資産税やリフォーム費用を自力で支払うことになるわけですよね。

 

いままでは夫婦2人の共有の財産として使えていたものが分割され、ほぼ半分にされてしまうのですから、どちらも経済的には苦しい状況に立たされるのは間違いないでしょう。

 

「熟年離婚で、経済的な面で苦労するのは専業主婦だった妻だ」と思われがちですが、実際のところは夫の方もまた苦しい生活を強いられることになりますし、熟年離婚で後悔している項目について「お金の問題」を上げる男性も多いです。

 

これまで妻がきっちり管理していた生活費を急に一人で自由に使えるようになって、お酒を飲みすぎたりというケースもあります。

 

こういった経済状況の変化は生活習慣の変化につながり、結果的に健康問題に発展することもあるので注意が必要です。

 

離れてみて初めて気づく、「家族」のぬくもり

そして、熟年離婚の後悔ポイントとして男女共に多いのが「想像以上に孤独だった」という声。

 

実際に別れてみないと実感しにくいことではありますが、「離婚」はパートナーとの別れのみを意味しているわけではありません。

 

  • 「妻(夫)と別れて、子や孫との疎遠になった」
  • 「妻(夫)との共通の友人と連絡をとらなくなった」
  • 「ご近所さんと接する機会も少なくなった」

 

こんな声もあり、「離婚後の人生は想像していた以上に孤独だった」と後悔している方も多いんです。

 

「友達の友達は、友達」とはよく言ったもので、配偶者がいたからこそつながれていた人間関係があったのだと、いまさらながら痛感することになるかもしれません。

 

家族がいてくれたことで得られていたぬくもり、人とつながれるという安心感。

 

そういったものを失ってしまうというのもまた、熟年離婚の現実と言えるでしょう。

 

【まとめ】後悔を避けために、準備と心構えが大事

熟年離婚には様々なケースがあり、「離婚して良かった」と晴れ晴れしている方がいるのも事実です。

 

しかし、その一方で「やめておけばよかった」と後悔する声が多いことも知っておきましょう。

 

男女共に共通する理由としては、以下のような声があります。

 

  • 新しい生活になかなか適応できない
  • 経済的に困窮している
  • 想像以上に孤独を実感した

 

このような後悔しないためにも、ハード面/ソフト面ともに準備と覚悟が必要ですね。

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